これから保護猫をシャンプーするようです。洗面台のシンクをお風呂がわりにして全身ピカピカにしていきましょう。
ダンボールのふたをゆっくり開けると中には、ショボボボンという顔をしている子猫がちょこんと座っていました。
この子猫は発見当時はカラスに囲まれていてとても危ない状況だったようです。危機一髪で難を逃れることができてよかったです。
片手でスーッとおとなしく抱き上げられてそのままシンクの中にいれます。お湯を出すと音にびっくりして少し暴れ出しましたが全体的にはおとなしめの子です。
全身をくまなく洗い上げてさっぱりしました。タオルで包んで水分をとり、仕上げにドライヤーをかけます。
さすがにドライヤーの大きな音にはビビっていましたが、ほどなくしてふわふわに仕上がりました。