「ChatGPT」や「NovelAI」、「DeepL」など、深層学習を使ったAIの高度化は、部分的に人間の能力を追い越すまでになりました。ただし、実際にビジネスに役立っているのは、こうした先進的AIのごく一部に過ぎません。

 ビジネスチャット「LINE WORKS」を運営するワークスモバイルジャパン親会社で、韓国のNAVERの研究施設でも類似のAI開発を進めており、世界水準に達しているものもあるようです。課題は同じくどうやって社会に実装していくかにあるといいます。

 ワークスモバイルジャパンは、LINE WORKSのユーザー企業の日々のビジネスに役立ててもらえるよう、NAVERのAI技術のビジネスへの落とし込みに力を入れていく方針です。(安藤章司)

提供元・BCN+R

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