なんやかんやで結局リピートするなら家で作るカレー派なのですが

健軍にある「チャランドラーカリー」のスパイスカレーがもう、とんでもない中毒性でして。

食べ終わったあとに

「おいしかったな」じゃなくて「次いつ食べにこようかなあ」ってすぐに思ってしまうレベルだったのでご紹介させてください。

目次
なんかツウっぽい感じ
語彙力が飛ぶ

なんかツウっぽい感じ

チャランドラーカリーがあるのは東区健軍。

コア21があるそのお隣のビルの一角です。

【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

このビルなんですが、初見ではどこにお店があるのかわからない。

今日開いているのかどうか以前に店がわからない。

そんな時に思い出してください。間違いなくここのビルの2階だ、ということを。

【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

この「OPEN」の看板が目印です。そのまま迷うことなく一段一段を階段を上りましょう。そうするとこのあたりから「間違いありませんよ」と言わんばかりの香ばしいカレーの香りがただよってきます。

【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

「当店のカレーは辛口です」と先に注意事項が記載されています。

ちなみに私は辛いものが苦手です。

どうしたもんかと悩みましたが、店によって辛さの基準は異なるのでひょっとしたらイケるタイプの辛さかもしれません。進んでみましょう。

【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

店内はこじんまりとした落ち着く空間。

なんかツウっぽい空気がビャンビャン出てます。実際1人で来られている方が多い印象。

【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

メニューはこんな感じ。アチャールってなんだ??と思いましたが何やらインドのお漬物のことのよう。

欲しい場合には別途単品でオーダーが必要です。

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【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

スパイシーチキンカリー(950円)

【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

トリプルカリー味玉(1,450円)

待つこと数分、スパイシーな香りとともに運ばれてきたのはオーダーした2種類のカレー。

「辛口が苦手なかたは」という文言が脳内から離れませんが、意を決してまずはスパイシーチキンカリーを一口。

辛さはそんなにない。

もちろん後からフワっとは感じますがその程度。

ウババッバッババババ!!!!水!!って騒ぐようなレベルじゃありません。

それよりもなんだかとても芳醇なんですよね。複雑にスパイスが絡みあっているのにスプーンの中で集合するとなぜだかキレイにまとまる。

そしてかなり後引く旨味が最後に余韻として残るので、気が付くと無言でスプーンを口の中に放り込み、ひたいにはジンワリと汗。

これかなり心地いい。

【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

そして名前は分からないけどもこの葉っぱみたいなのがとても美味しい。

【熊本市東区】チャランドラーカリーは食べ終わったあとに「次いつ食べよっかな」とすぐに思ってしまうレベル。
(画像=『肥後ジャーナル』より引用)

ちなみにトリプルカレーは辛さ耐久がある川上が食べたのですが

「めっちゃおいしい。辛さ?私は感じませんでしたが私の意見はアテにしないでください。それより軟骨別売りしてくれないですかね」

とのこと。

会計時にもスタッフの方に

「別売りで軟骨はありませんか?」と食い下がっていたのでよほど気に入ったようです。