お兄ちゃんがポケモンの絵を描いて遊んでいる横にぴたりと寄り添っておとなしく見学をしている子猫のひのきです。
お兄ちゃんの持つえんぴつの動きをじっと食い入るように見つめながらも、箱座りのままじっとしています。
ですがとうとう我慢できなくなって思わず前足がえんぴつのほうに伸びてきました。
子猫たるもの、えんぴつの動きでさえおもしろそうな遊びにしか見えませんから、今までじっとしていたのが不思議なくらいです。
一旦子猫の遊びがスタートしたら、もう止まりません。
何度も何度も手を伸ばしてえんぴつを奪おうとしたり、挙げ句の果てには噛み噛みしようとしたり手がつけられない状態になってしまいました。
優しいお兄ちゃんは決して叱らないのでノンストップです。