カブラ仕掛けの一人勝ち?
天気も良く釣り日和でしたがアタリはとても渋かったです。ただ、一人だけコンスタントに当たりを出している友人がいました。仕掛けを見ると少し細工されていて、タイラバの上にカブラのリグを装着しており、ほとんどがカブラの方に食いついていました。
その人のタックルと仕掛けです。
竿:炎月B66
リール:オシアコンクエストCT200HG
ライン:PE0.8号リーダー4号
仕掛け:ハリスのメインライン側の40センチほどに、親子サルカンをつけてエダスを5センチ出しカブラをつけるだけ。なるべくカブラは小さいものがいいようです。ユメカサゴ、タマガシラ、カナガシラ、ホウボウ、鬼カサゴ、大きな甘鯛をこの仕掛けでゲットされていました。ユメカサゴ以外はほぼカブラに食いついていました。
カブラ仕掛けで大型アマダイ(提供:TSURINEWSライター岸本真彦)
新たな出会いがきっかけに
カブラがものすごく効果的なんだと実感しました。これがいつもの仲間だとほとんどがタイラバだけで釣りをするので、カブラを付けた仕掛けは知らないままだったでしょう。ちなみに私の釣果はジギングで良型のホウボウ1匹でした。
良型のホウボウをゲット(提供:TSURINEWSライター岸本真彦)
釣りの幅が広がることも
レンタルボートなど大きいボートを使う場合は、人数が多いと一人あたりの費用を抑えられるという利点もあります。また、多くの釣り人と交流することで釣りのスキルも上がりやすいので、釣友がほしい方は是非インスタで探してみてください。新たな発見があるかもしれません。
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<岸本真彦/TSURINEWSライター>
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