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レアル・マドリードが、アーセナルに所属するブラジル代表FWガブリエウ・ジェズス(25)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
昨夏にマンチェスター・シティからアーセナルに加入したジェズスは、加入初年度の今季はここまでプレミアリーグ16試合に出場して5ゴール6アシストを記録。先のカタール・ワールドカップ(W杯)で長期離脱を強いられたが、現在は復帰している。
そんなジェズスのパフォーマンスを受けて、元フランス代表FWカリム・ベンゼマが負傷離脱を繰り返しているマドリードが関心を示している模様。同クラブはベンゼマをカバーし、競争できることを望んでいるほか、ウイングでもプレー可能なジェズスを理想的だと考えているようだ。
なお、マドリードはそのほかに中盤の強化も目指しており、ボルシア・ドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガムがメインターゲットであるとのこと。加えて、セルタのU-21スペイン代表MFガブリ・ベイガもリストアップしているとされている。