【熊本市中央区】酒飲んだ後には最高の１杯！あっさり度が歴代１位の塩ラーメン「らぁ麺紬（つむぎ）」がランチ始めてた

銀杏中通りのグリーンホテル地下にある「らぁ麺 紬（つむぎ）」。

以前は夜だけの営業でしたが、ランチやってたので突撃しました。

目次
昼の銀杏中通りは閑散
超あっさりスープ！

昼の銀杏中通りは閑散

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

飲み屋、居酒屋、スナックが立ち並ぶ、熊本中心街の銀杏中通り。夜の街というイメージ強なので、昼は人通りが少ない。

銀座通りから入ってちょっと歩くと

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

グリーンホテルの看板が見えます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

グリーンホテル入り口の右側に地下に降りる階段が…

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

看板が出ているのが目印です。

営業時間を見ると、20時から26時となってますが、

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ランチ始めてました。行くしかない！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

地下のお店に行く時の階段って、なんかワクワクしませんか？そして階段を降り始める時、心の中である効果音が鳴りますよね！

ザッ、ザッ、ザッ、ザ

（ドラクエで階段降りる時の音）

超あっさりスープ！

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ダンジョンで迷うこともなく、店にたどり着きました。（降りてすぐ）

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

暖簾をくぐると

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

扉。

扉開ける時って、心の中であの効果音が鳴りませんか？

ガッチャ、キュイィ

（バイオハザードでドアが開く時の音）

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

ゾンビはいませんでした（当たり前）。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

カウンター１０席と6人がけテーブル席２つ。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

限定の鶏白湯が気になるけど、おすすめの塩ラーメンを注文しました。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

店員さん1人で切り盛りされてました。店に置いてあった段ボールには、「熊本産」や「牛深産」などの表示があり、県産品にこだわってる様子が伺えます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

やってきました、塩ラーメン。玉子のオレンジが眩しい！

スープの色は透明な金色。一口飲むと…

超あっさり！！！さっぱり！

酒飲んだ後にも躊躇せずすすり込める味。飲んでしまってから、鶏がらスープ感が舞い戻ってくる感じ。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

チャーシューは薄く、酒で咀嚼力が弱まった顎にも優しい。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

麺は柔目で、味が染み込んでます。でもスープの味があっさりだから、麺の味がしっかり楽しめます。

（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）

油分多目に見えますが、ねっとりした油ではないので最後まで飲めます。

食べてる間に、店員さんが鶏ガラを丁寧に洗ってました。獣臭さや雑味がないあっさり感を生み出す一因なんだろうと思います。

一気喰い（飲み）できる、ごちそうさまでした。←藤井フミヤさんの名言「ラーメンは飲み物です」