「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD)」は、細川雄太とカリ・デウィット(Cali DeWitt)が手掛ける「セントマイケル(SAINT Mxxxxxx)」と初めてとなるコラボコレクションを3月25日に発売する。
細川雄太は1982年生まれで、大阪府出身。2013年に本来不要物として廃棄されていく物を循環させ、新たな姿に生まれ変わらせるブランド「レディメイド(READYMADE)」のデザイナー。カリ・デウィットは、ロサンゼルスを拠点に活動するマルチビジュアルアーティスト。デザイナーの細川雄太と共同で「セント マイケル」を立ち上げた。
本コラボレーションは、コラボではヴィンテージアイテムをモチーフにしたアイテムがラインアップ。両ブランド名を融合し全体に配置したジャケット(72,600円)、同デザインのバケットハット(14,300円)をはじめ、ヴィンテージの風合いを再現し「ネイバーフッド」と背面に配置したTシャツ(28,600円)は、色褪せや経年変化しにくいプリント技法や染料を採用している。
3月25日からネイバーフッドの店舗、公式オンラインストア、セント マイケルの正規取扱店舗の一部で販売する。
文・粟津原晟名/提供元・SEVENTIE TWO
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