ようやく、世田谷区長選は自公維という保守・中道連合か、共産党を核とする、立民・生活者ネットという革新・リベラル連合か、という構図が固まった。さらに、無所属系議員の動きがポイントだが、世田谷行革110番をはじめ、内藤支持を決める議員が、日を追うごとに増えていることを考えると、区議会の大勢は、これまでの保坂区長の働きぶりを評価していないと言える。

保坂区長はと言えば、私ひえしまに完膚なきまでに、「世田谷モデル」の失敗を追及されたのにも関わらず、未だにこんなことを言っている。お友達の児玉名誉教授のそのデータとやらを区民に公表し、他のまともな専門家の評価を受けるべきだ。

だいたい、「世田谷モデル」について、これまでに何度言っても説明責任を果たさず、選挙前になって、再び区民を欺くとは言語道断である。こうした振る舞いが、多くの議員、区民の信頼を損ねていることにいい加減、気づくべきだ。

一事が万事、こういうことなのだ。お仲間だけで盛り上がるパフォーマンス政治。ちなみに、この共産党の名前入りタスキは公選法違反である。もはや、“世田谷チェンジ”は必定だ。