以上のような内容に支援を行うことが公表されています。この内容はHPなどの情報からふわっとわかるものですが、具体的にどのような内容になるのか、スケジュール感はどうなるのか、など気になる方は多いのではないでしょうか。

今後のスケジュールを現時点の資料から読み解く

特に2兆円余りの経済対策のうちの半分強を占める「地方創生臨時交付金」(1兆2000億円)のスケジュールを確認していきます。

このような予備費や補正予算を活用した経済対策は、当初予算では予測出来なかった状況の変化などに対応するために政府が緊急に支出するものです。そのため、政府側もできる限りスピーディーな対応が求められます。

そのため、役所側も、経済対策の閣議決定(政府が正式にこれでいく、と決断したタイミング。今回は予備費を使うので国会の議決は不要です。)後、即時のアクションをとれる体制を整えています。

(執筆:西川貴清 監修:千正康裕)

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[千正康裕]の官邸は今日も間違える(新潮新書)

編集部より:この記事は元厚生労働省、千正康裕氏(株式会社千正組代表取締役)のnote 2023年3月25日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はこちらをご覧ください。