ライフスタイルホテル「ハイアット セントリック 金沢」とアートクリエイティブ集団のモダニスアンドカンパニーが共同で、「『知性と感性の交差点』アーティスト・イン・レジデンス at 金沢」を開催する。
開催日は4月21日(金)で、先着30人のみの完全予約制。イベントではトークショーやオリジナルディナーを提供する上に、参加者限定の宿泊プランも用意する。「金沢」の秘めたるポテンシャルを見つける旅に、出かけてみよう。
「知性と感性の交差点」で新しい金沢を堪能する旅へ
「石川らしさ」や「金沢らしさ」を再発見する旅へと導く、「『知性と感性の交差点』アーティスト・イン・レジデンス at 金沢」。
同イベントの開催は、石川県・金沢市出身のモダニスアンドカンパニー代表、山田健仁氏が「自然・アート・食」を通じて、地元金沢の知られざる可能性をより多くの人に知ってほしいと考えたことが発端だという。
そして、ローカルの「ヒト・モノ・コト」の魅力を伝える「ハイアット セントリック 金沢」がその想いに賛同し、共同で企画することとなった。
金曜日の夜にお酒を飲みながら、ゆっくりと楽しめて、かつ新しい発見や驚きがあるイベントを目指しているという。
豪華なトークショーゲストを招待
トークショーには、3人の豪華なゲストを招待する。
1人目は、TikTokerやモデル、元パラ競泳選手など多様な顔を持つアーティスト、川原渓青氏。今まさに注目のインフルエンサーだが、ファッションやアートにも精通する。「工芸王国・アート都市」を掲げる金沢に本人が注目していることが、今回のイベントへの登壇に繋がった。
2人目は、金沢初のスピリッツ蒸留所「アレンビック大野蒸留所」代表取締役、中川俊彦氏。昨年夏より販売するクラフトジン「HACHIBAN(ハチバン)」の開発に込めた想いや地元の大野町との関わり、地方創生の課題などについてトークを繰り広げる。
そして3人目は、TV・ラジオパーソナリティーとして活躍するクリス・ペプラー氏。お酒や食・音楽・アート・カルチャーと幅広い分野において、巧みな話術でトークを盛り上げてくれるだろう。
オリジナルディナーで特別なひとときを
トークショーの後は、「ハイアット セントリック 金沢」の総料理長、市塚学氏によるクラフトジン「HACHIBAN」とのペアリングディナーとドリンクのフリーフローを用意。
ディナーでは、「再発見できる金沢」の素材を愉しむことができるのだとか。素材について探求し、味覚だけではなく「知覚」にも響く瞬間を感じてみよう。