ワット・ポー

(画像=『たびこふれ』より引用)
ワット・ポーといえば「大寝釈迦仏」。なんですが!大寝釈迦仏にたどり着く前に、素敵な写真スポットがありました。こちらはウェルカムボードみたいなものだと思います。
お寺の入り口にありました。お寺の華やかさはもちろん入口からタイらしい文化があると感じました!

(画像=『たびこふれ』より引用)
そして!!!待ちに待った「大寝釈迦仏」!とても長くて大きかったです!全長46m、高さ15mです。煉瓦と漆喰で作られており、金箔で覆われています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
この寝釈迦仏を見ていると気持ちが穏やかになりました。足の裏だけでもとても迫力がありました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
お釈迦様の足の裏を見ることなんてあまりないですよね~!仏教の世界観を表した108の図が螺鈿細工で装飾されています。
ちなみに偏平足は超人の身体的特徴の一つだそうです。デザインが美しくキラキラしていました。
ワット・パクナーム

(画像=『たびこふれ』より引用)
ワット・パクナームは市内中心部にあります。三大寺院(ワット・プラケーオ、ワット・ポー、ワット・アルン)とは少し違った感じのお寺です。宇宙空間のような天井画は、とても神秘的な感じがしますよね!
中央のガラス塔や幻想的に光るハスの花、繊細に作られた鳳凰はとても美しかったです。このようなお寺は日本で見ることができないので新鮮でした。