クルーズ事業を展開するジールは3月18日~4月9日まで「目黒川お花見クルーズ2023」を実施する。3年ぶりに飲食の持ち込みを復活する。

「目黒川お花見クルーズ2023」開催 3年ぶりに飲食の持ち込み復活
(画像=目黒川沿いの桜を船上から楽しめる「目黒川お花見クルーズ2023」、『BCN+R』より 引用)

水面に散った花びらで満開後まで楽しめる

「目黒川お花見クルーズ2023」は船上から桜を鑑賞するため混雑の心配はない。経験豊富なガイドによる案内を聞きながら目黒川の花見クルーズが楽しめる。

「目黒川お花見クルーズ2023」開催 3年ぶりに飲食の持ち込み復活
(画像=船上から楽しめるので混雑の心配はない、『BCN+R』より 引用)

天王洲ヤマツピアから出航し、クジラ水門を曲がるとそこから目黒川の桜が広がる。荏原神社から大崎、五反田を通ってホテル雅叙園東京前で折り返す約70分の運航コースとなっている。開花初期から満開まではもちろん、満開後も桜吹雪や花筏が楽しめる。

「目黒川お花見クルーズ2023」開催 3年ぶりに飲食の持ち込み復活
(画像=満開後も目黒川の水面に散った花びらによる花筏が楽しめる、『BCN+R』より 引用)

ホームページで1人から予約可能。最大乗船人数は44人。事前予約料金は大人3900円、小人(4~12歳未満)2900円。当日料金は大人4900円、小人3900円となっている。

3年ぶりに復活する飲食の持ち込みは、膝の上において食べられるような軽食のみとし、酒類も一人缶ビール2本程度となっている。

「目黒川お花見クルーズ2023」開催 3年ぶりに飲食の持ち込み復活
(画像=『BCN+R』より 引用)
「目黒川お花見クルーズ2023」開催 3年ぶりに飲食の持ち込み復活
(画像=『BCN+R』より 引用)
「目黒川お花見クルーズ2023」開催 3年ぶりに飲食の持ち込み復活
(画像=『BCN+R』より 引用)

提供元・BCN+R

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