クルマの寿命を縮めないために…気を付けるべきこと
①定期的なメンテナンスは当たり前

クルマを長く乗るために重要なのは、定期的なメンテナンスを心がけることです。
一番基本的なのは、オイル交換。品質が向上したとはいえ、車はメンテナンスフリーではありません。オイルは確実に劣化が進むため、定期的なオイル交換は必須です。
交換頻度は、できれば3,000〜5,000km毎が理想ですが、最近は環境破壊を防ぐ目的もあってロングライフになっています。最低でもメーカー指定の距離で交換をしましょう。
走行距離が伸びていないから何年もオイル交換をしていない…なんていうのは、トラブルのもとです。
②暖機をあなどるべからず
また重要なのが、暖機運転です。
急いでいる時など、ついついエンジンをかけてすぐにエンジン全開で走りたくなりますが、これは、寝起きで100mダッシュをさせているようなもの。人間の場合だと、心臓の負担はもちろん関節や筋肉も痛めてしまうかもしれません。準備運動は必須です。
車の場合は、エンジンやミッションのオイルが全体にまわっていなかったり、グリースが硬く動きが渋かったりなど、やはり急激に仕事をさせるとトラブルのもとになります。少しでも暖機を心がけてスタートするのがクルマにやさしい行為といえますよね。
駐車場の環境もあって暖気運転ができないなどの事情もある方は、走り出してもすぐには全開にせず、水温が上昇するのを待ちましょう。
③急発進・急ブレーキは極力避ける

当然のことですが、急発進・急加速はエンジンやミッション等に大きな負荷がかかります。1トン~2トンほどとなる物質を動かすのに一番負荷がかかるのが、ゼロスタート時なのは周知のとおりです。
また、急ブレーキもブレーキディスク&ローター、パッドに多大な負荷がかかるだけでなく、急激な荷重移動により車体にも負荷がかかります。当然これも頻発するものではありませんよね。
緊急時や事故を避けるためであれば仕方ありませんが…。
④定期的にクルマを走らせる

なかなか忙しくてクルマに乗る機会はおろか、エンジンをかけることもない…なんて方もいるかもしれません。現在のクルマはバッテリーさえ上がっていなければ、数ヶ月放置していてもエンジンを始動させることができるほどの品質となっています。
とはいえ、それだけ動かしていないとなると、エンジンオイルなどの潤滑がなされていないため、油膜を損なった状態でのドライスタート(とはいえ現在のクルマではその心配はあまりないともいえます)といったエンジンにとって好ましくない状態になることも考えられます。
走る時間がなくても、なるべく定期的にエンジンをかけてあげるのが良いでしょう。

クルマの寿命を縮めないためのポイントをざっくりと挙げてみましたが、年式、車種によって維持の方法は大きく異なってくるともいえます。
いずれにせよ、上記のポイントはクルマを乗るうえで普遍。愛車のコンディションを気にかけて、楽しいカーライフを送りましょうね。
提供元・CarMe
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