「ナイキ(NIKE)」は、初代「エアマックス」にスウェードを施した「エアマックス1 PRM コーデュロイ(Air Max 1 PRM Corduroy)」を3月18日に発売する。

「エアマックス1」は、ティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)によって1987年3月26日にデザインされ、パリのポンピドゥセンターの建築からデザインの着想を得ている。毎年3月26日には、エアマックスDayと制定し、イベントや新モデルの発売が行われ、今年も「アトモス(atmos)」千駄ヶ谷店、代官山にあるストックホルム発のスニーカーストア「スニーカーズエンスタッフ(Sneakersnstuff)」などで開催される。また、「エアマックス」の代名詞であるビジブルエアを搭載した世界で初めてのシューズである。

今回発売する「エアマックス1 PRM コーデュロイ」は、ブルーを基調としたコーデュロイボディのモデルになっており、シュータンとスウッシュには春に相応しいイエローベージュを採用し落ち着きのある雰囲気を醸し出す。アウトソール、ヒールのロゴにはブラックを採用している。コーデュロイらしく丈夫で柔らかく足を包み込み、ビジブルエアによって軽やかな足取りを実現させる。

3月18日にsnkrsで発売予定で、価格は19,250円。

「ナイキ」がブルーを基調としたコーデュロイボディの「エアマックス1」を発売
(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)

文・粟津原晟名/提供元・SEVENTIE TWO

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