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豪華絢爛なタイのお寺その2. ワット・ポー
豪華絢爛なタイのお寺その3. ワット・ベンチャマボーピット
豪華絢爛なタイのお寺その2. ワット・ポー
ワット・ポーはバンコク最古の寺院と言われていて、ワット・アルン同様にバンコク三大寺院の一つです。
全長約46メートルの金色の寝釈迦仏が有名です。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
正面からの姿はガイドブック等に載っていますが、注目すべき点は寝釈迦仏の足の裏です。

(画像=『たびこふれ』より引用)
仏教の世界観を現した108の図が、描かれています。
また、涅槃仏の背中側には108個の鉢が置かれており、この鉢にコインを1枚ずつ入れていくことで、煩悩を捨てることができるといわれています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
コインは20バーツ(=約70円/2020年1月現在レート)で購入することができるので、煩悩を捨てたいと思っている方は、是非挑戦してみてくださいね。
ワット・ポーの境内にも大小様々な仏塔があり、こちらも1つ1つに細かな細工がされていました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
豪華絢爛なタイのお寺その3. ワット・ベンチャマボーピット
【大理石寺院】とも呼ばれている通り、建物の屋根以外には白大理石が使われています。

(画像=『たびこふれ』より引用)
窓には教会のようなステンドグラスがあしらわれていて、何処か西洋風な雰囲気がありました。

(画像=『たびこふれ』より引用)
今回は時間が足りず、本堂の中には入れなかったのですが、回廊の屋根の内側だけでも、細かな装飾を観ることができました。

(画像=『たびこふれ』より引用)

(画像=『たびこふれ』より引用)
本堂にはラーマ5世の遺骨が納められているようです。
次回は本堂の中も入ってみたいと思います。