ラテンダンスの元世界チャンピオンという異色の経歴をもつモーテン・ロエベ氏が設立した新興の時計ブランド、ゼンティア。10万円以下の手の届く価格帯ながらディテールにこだわったユニークなプロダクトを多く手がけており、モダンでスポーティブなモデルからシックかつクラシカルなモデルまで、そのアレンジ能力によって幅広いモデルを展開している。

【時計界のアカデミー賞GPHGにエントリー!?】実力派ブランド、ZENTIER(ゼンティア)の魅力に迫る
(画像=【画像をクリックして拡大】、『Watch LIFE NEWS』より引用)

ラテンダンスの元世界チャンピオンという異色の経歴をもつゼンティア創設者、モーテン・ロエベ。幼い頃から常に腕時計を身に着けたいという願望と必要性に引かれていた、という根っからの時計好きであり、ダンススポーツのチャンピオンから時計職人に転身してゼンティアを創設した。

ここでクローズアップしたのは、同社を象徴するモデルとして人気を二分するフラッグシップモデルである。スポーツモデルの代表作である“Z2”は、ビス留めされた重厚なベゼルやクイックリリース式のラバーストラップを採用し、この価格帯にして自動巻きムーヴメントを搭載するなどコストパフォーマンスも高い仕様が魅力。ここで紹介したモデルは文字盤にカーボンを採用しており、ひときわシャープな雰囲気に仕上げられている。

ギョーシェダイアルを採用したリバレンスは、ビジネスシーンにもマッチするクラシックな意匠が魅力。古典的な技法をうまく取り入れており、目の肥えた時計ファンも納得させるディテールを備えている。

【現代の紳士のためのスポーツウオッチ】

ZENTIER(ゼンティア)
Z2-カーボン
ゼンティアを象徴するスポーツコレクション。ビスで固定されたヘアライン仕上げのソリッドなベゼル、ポリッシュ仕上げとヘアライン仕上げを慎重に組み合わせたケース、立体的な針とインデックスなど、エレガントで高品質な作りが目を引く。ディテールの作りの良さに加え、100m防水を備えることで、デイリーでストレスなく使用できる実用性が確保されているのもポイントだ。

【時計界のアカデミー賞GPHGにエントリー!?】実力派ブランド、ZENTIER(ゼンティア)の魅力に迫る
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■SS(40mm径)。10気圧防水。自動巻き(Cal.ST-1701)。8万8000円

【スポーティなカーボンダイアルに注目】

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Z2のスポーティなデザインと抜群の相性を見せるカーボン文字盤。外周と高低差を設けたレイヤードデザインが陰影を生み、カーボンの格子模様を際立たせている。

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ケースと別体成形されたベゼルが精悍な雰囲気を高める。角を鋭角に仕上げたケースの質感にも注目したい。風防は反射防止コーティングを施したサファイアクリスタルを採用。

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ケースは直径が40mmで厚さが11mmに抑えられている。ビス留めのベゼルにより重厚な印象だが、そのルックスに比して袖口でも邪魔にならず、装着感も良好だ。