ジョイパレットは、Nintendo Switch用ゲーム「マリオカート8DX」のデザインを採用したマリオカート型の乗用玩具「Let's-a-Go! マリオカート はじめてレーシングDX」を発売する。対象年齢は1.5歳以上(体重25kgまで)。価格は1万6500円。

乗用玩具「Let's-a-Go! マリオカート はじめてレーシングDX」発売、気分はドライバー!
(画像=Let's-a-Go! マリオカート はじめてレーシングDX ©Nintendo、『BCN+R』より 引用)

20種類以上の楽しいゲームサウンドで遊べる

 Let's-a-Go! マリオカート はじめてレーシングDXは、「マリオカート」のデザインとゲームサウンドで遊ぶことが可能な乗用玩具で、子どもがまだ小さい頃は押しぐるまとして、1人で乗れるようになったら足こぎで、1.5歳から5歳まで遊べる。

乗用玩具「Let's-a-Go! マリオカート はじめてレーシングDX」発売、気分はドライバー!
(画像=ハンドルのマリオを押すと再生されるゲームサウンドは20種類以上収録 ©Nintendo、『BCN+R』より 引用)

 ハンドルのマリオを押すと、コースインファンファーレやエンジン音、「レッツ ア ゴー!」といったマリオのおしゃべり、アイテムボックス音やスーパースター音、マリオカートスタジアムのテーマ曲など、マリオカートのゲームサウンドが20種類以上楽しめる。なお、ハンドルは車輪と連動しているので、左右に切ると方向転換できる。

乗用玩具「Let's-a-Go! マリオカート はじめてレーシングDX」発売、気分はドライバー!
(画像=座面を開くと小物入れに ©Nintendo、『BCN+R』より 引用)

 座面のフタを開けると、内部には収納スペースがあり、小物入れとして使える。

乗用玩具「Let's-a-Go! マリオカート はじめてレーシングDX」発売、気分はドライバー!
(画像=足こぎ(左)と押しぐるまでの使用イメージ ©Nintendo、『BCN+R』より 引用)

 電源は単4形乾電池×2本(別売)。

乗用玩具「Let's-a-Go! マリオカート はじめてレーシングDX」発売、気分はドライバー!
(画像=Here We Go! スーパーマリオ ドライブだいすきハンドル ©Nintendo、『BCN+R』より 引用)

 赤ちゃんの発育を促す指先あそびとしかけを数多く備えている、スーパーマリオのハンドル型おもちゃ「Here We Go! スーパーマリオ ドライブだいすきハンドル」も同時発売される。対象年齢は8カ月以上で、価格は6050円。

提供元・BCN+R

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