美味しいビールを日本へ届けるSchmatz(シュマッツ)より、新商品が登場。現在、公式オンラインショップにて販売中だ。
夜桜の下で開く、大人のお花見におすすめしたいドイツビール2種を紹介しよう。
ドイツビールと料理が楽しめる「SCHMATZ」
「SCHMATZ」とは、「幸せの音」を表すドイツ語。「おいしいものを食べた時におもわず舌がなっちゃう音」や「大好きな人のほっぺにキスをする時の音」を意味している。
同ブランドは、創業者のクリストファー・アックス氏とマーク・リュッテン氏が、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを始めたことからスタートした。
現在は、モダンドイツ料理レストランを展開するほか、EC・小売事業において各種ビールを販売している。昨年からは新たな試みとして、日本国内の人気ブルワリーとコラボ企画、さまざまなビールも展開予定とのことだ。
会員に人気のドイツビール2本が登場
シュマッツ専用のサブスクリプション「ビアクラブ」で人気のドイツビール2種類「Chocolate Bock」と「Jeff’s Bavarian Ale」の販売を、公式オンラインショップにて開始。
なお、「ビアクラブ」とは、月替わりの限定ボトルビールを毎月2本無料で楽しめるサービス。同メンバーは、シュマッツでしか飲めない限定ビールや一般販売されていない貴重なビールに加え、月毎に変わるプレミアムなビールを、店舗にて会員限定メニューから選べるようになっている。
春先の肌寒い季節に飲んでほしい、シュマッツおすすめのドイツビールの登場だ。
アルコール度数が高く、濃厚なポーター
「Marc’s Chocolate Bock」は、ローストモルトの香りとキャラメルモルトの甘さが融合し、力強く複雑で、バランスが取れている濃厚なポーター。
濃厚な味わいの同商品は、夜桜の下や、大人のお花見で、食事の締めとしてゆったりと味わいたいスペシャルなビール。アルコール度数が高いので、塩味の効いたスナックなどをつまみにするのもおすすめだ。
同商品は「European Beer Star Award」など、数々の賞を獲得している。
強烈な印象が残るエールビール
「Jeff’s Bavarian Ale」は、ヴァイツェンのバナナ香に加え、杏、レーズン、ドライフルーツのような甘いフルーティーな香りが漂い、濃厚なボディーと焙煎感があり、口の中は色々な場所へ旅をしている様な楽しい感覚になる。
雑味もなく高級感が漂う味わいは、作り手のこだわりとバイエルン愛を感じさせ、一度口にすると、強烈な印象が残る。春風の心地よい季節に、自宅で、外で、味わいながらぐびぐびと飲みたい一杯だ。
春の訪れを感じながら、大切な人とシュマッツおすすめのドイツビールで、スペシャルなひと時を過ごそう。
SCHMATZ
(田原昌)
※表示価格は税込、送料別