アーバンリサーチは3月30日にピクニックブランド「タイニーガーデン プロダクツ(TINY GARDEN PRODUCTS)」をスタートする。公園や外遊びのためのピクニックグッズや食器、おもちゃやアパレルなどを取り揃えている。
アウトドアを気軽に楽しめるピクニックグッズとしては、UVカット機能がついたピクニックサンシェード(8,800円)やピクニックチェア(2,200円)、ピクニックトライアングルチェア(1,540円)、ピクニックグラウンドシート(3,080円)、ピクニックローテーブル(3.850円)などがラインアップされている。
外遊びに使いやすい割れない食器はオーバルプレート(1,650円)、オーバルボール(1,430円)、ランチプレート(2,090円)、折りたためるカップにマイストローがついたstojo 450(2,640円)などを販売。おもちゃはフリスビーとおもちゃセットのパークトイA(1,320円)、バケツとおもちゃセットのパークトイB(1,320円)の2種類を販売する。
3月30日に大阪府豊中市の千里中央公園にオープンする新施設「センリシーンズ(1OOORE SCENES)」内のコミュニティスペース「ラボ(LABO)」にて先行販売を開始する。4月中旬からはアーバンリサーチオンラインストアおよび一部店舗でも販売を開始する。
またアーバンリサーチは今年で9回目を迎える「タイニーガーデンフェスティバル(TINY GARDEN FESTIVAL)」を6月17日、18日の2日間開催する。「タイニーガーデンフェスティバル」は、「小さな庭先で繰り広げられるガーデンパーティ」をコンセプトに2013年に始まった野外フェスティバルだ。2021年からは長野県八ヶ岳蓼科にオープンしたキャンプ場「タイニーガーデン蓼科」に開催場所を移し、キャンプを楽しみながらライブやアクティビティ、ワークショップなどに参加することができるイベントとなっている。2023年は蓼科湖全体に会場を広げ、キャンプサイトの数を増やす予定だ。フェスティバルの出店情報やチケット情報は4月中旬ごろ公開される。
文・三澤さくら/提供元・SEVENTIE TWO
【関連記事】
・「オニツカタイガー」からファッションと快適性の両面にこだわった新作シューズが登場
・「ニューバランス」から90年代のアウトドア小物に着想を得た限定カラーの「992」が登場
・「ザ・ノース・フェイス」が独自に開発した防水透湿素材を使用したコーチジャケットを発売
・「ミズノ」が高反発ソール素材を搭載したランニングシューズ「WAVE AERO 19」を発売
・「ナイキ」から環境に配慮したバスッケトボールシューズが誕生