時計メーカーとして長い歴史をもちながら、よりクリーンに、より正確にと常に革新的な製品開発を続けるシチズン。
3月15日(水)、バーチャルワールド「シチズン タイムレス・シティ」内の特設会場で同社が発表した2023年の新作を紹介する。
世界的マニュファクチュール「シチズン」
ムーブメントの製造から組立・調整まで自社一貫製造できる日本の「マニュファクチュール」として、世界的地位を築いているシチズン。
今回の新作では、「Eco-Drive(エコ・ドライブ)」時計の次世代デザインをはじめ、文字板に100%ポリカーボネート素材を用いたコレクションなど、よりサステナブルなモデルが登場した。
次世代デザイン「シチズン Eco-Drive 365」
定期的な電池交換が不要な独自の光発電技術「エコ・ドライブ」時計に、一度のフル充電で365日動き続ける新型ムーブメントCaliber E365を搭載した「シチズン Eco-Drive 365」が加わる。
限定1モデルを含む3モデル、価格58,300円~110,000円をグローバルコレクションとして秋冬に発売する。
外装デザインは1973年に発売したクオーツ時計からインスピレーションを得ているが、最新の光発電文字板製造技術などを採用し、現代的にアップデートしている。
限定モデルには当時のインデックスデザインを思わせるラボグロウン・ルビー(1)を採用する。また、LWG(2)認証を受けたタンナーによる革バンドを使用する。
海の青さを表現する「UNITE with BLUE」
「シチズン エクシード」「シチズン アテッサ」「シチズン プロマスター」「シチズンコレクション」「シチズン クロスシー」「シチズン エル」の6つのブランドから、世界をつなぐ美しい海を表現した全7モデルを「UNITE with BLUE」としてラインナップ。
価格は44,000円~220,000円で、数量限定で6月の発売を予定する。
すべてのモデルに光発電エコ・ドライブを搭載し、文字板にはサステナブルな100%ポリカーボネートを使用する。
構造色文字板により、色素による着色ではなく、インク層内のミクロな構造に光が反射することで現れる繊細な表情や色味が印象的だ。
バーチャルワールド「シチズン タイムレス・シティ」
新作発表会場となるバーチャルワールド「シチズン タイムレス・シティ」では、会場内を歩き回るように新商品を閲覧できるほか、動画も用意されている。
情報はリリース発表日時点のもので、デザイン、価格、発売日、スペックなどは一部変更になる場合があるとのことだが、実際に手にできる日が待ち遠しい。
(SAYA)
1 ラボグロウンとは「ラボ(研究所、工場)」「グロウン(育てられた)」を意味し、天然ジュエリーと同じ硬さ・輝きをもちながら、環境、安全、労働基準に配慮して製造された合成製品
2 LWGとはレザーに関わるブランド、タンナー、薬剤メーカーの3者で構成される国際団体で、環境への配慮や製造工程における安全性などを評価する
※価格はすべて税込