2015年より、キリンビール横浜工場の敷地内にあるクラフトビアホールとして営業を行っていた「スプリングバレーブルワリー横浜」が、4月11日(火)、「キリン横浜ビアホール」として新たにオープンする。
オープンに先駆け3月16日(木)より予約受付を開始した。
工場の敷地内だから飲める、できたてのビール
「キリン横浜ビアホール」は、明治の横浜を思い起こすようなクラシカルな店内で、こだわりの料理とビールとの絶妙なペアリングを楽しめる店舗。
工場敷地内という地の利を活かし、「できたて直送の新鮮なキリン一番搾り生ビール、それによく合う料理を一緒に楽しんでもらう」というコンセプトを掲げている。
ビールには、「一番搾り」「一番搾りプレミアム」「キリンラガー」など、工場直送の生樽のほかに、「スプリングバレー豊潤496」「スプリングバレーシルクエール」など、クラフトビール各種が楽しめる。
地元・神奈川県の食材やビアホールならではの料理
同ビアホールでは、ビールやホップなどビール由来の原料を使用した商品、神奈川県の地域食材を使用した商品など、ここでしか味わえない料理で、ビールと食の楽しさ・豊かさを表現する。
また、専門知識を持ったスタッフが料理とのペアリングを提案してくれるので、様々な“ビール体験”ができそうだ。
コース料理も充実
予約は2名からで、席のみと、飲み放題付きコース料理がある。
「トライアルコース」は4,500円、「横浜ビアホールコース」6,000円、そして「パーティーコース」は7,500円だ。各コース、1,000円追加すればクラフトビールの飲み放題がつけられる。
できたてのビールも嬉しい、「キリン横浜ビアホール」の多彩なビールとペアリングを楽しもう。
キリン横浜ビアホール
オープン日:4月11日(火)
所在地:神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1 キリンビール横浜工場内
営業時間:平日11:00〜21:00(L.O.20:00)/土・日・祝日11:00〜21:00(L.O.20:00)
定休日:月曜日(祝日の月曜日は営業、翌日休業)、年末年始
(田原昌)
※写真はイメージ
※表示価格は全て税込
※営業時間は急遽変更となる場合あり