枯れた盆栽をアップサイクルした「Re盆栽(リボーン+盆栽)」のポップアップショップを、3月17日(金)~4月16日(日)の期間限定で新宿マルイ メンにて開催する。

同ポップアップ期間中は新作の「Re盆栽」を先行発売するほか、自分だけの「Re盆栽」をつくれるワークショップも同時開催。

枯れてしまった盆栽と新しい枝葉とを掛け合わせることで新たなアートとしての価値を生み出す、盆栽の新しい楽しみ方だ。

二度と枯れない盆栽へと生まれ変わった「Re盆栽」

「Re盆栽」のテーマは“再生”。枯れてしまった盆栽に込められた想いやカタチを、現代のインテリアやファッション、アートとしてアップサイクルすることで、日本の伝統文化である盆栽と現代アートを掛け合わせ、盆栽の新たな魅力を伝える。

「RE BONSAI(豆盆栽)」各5,500円

「RE BONSAI(豆盆栽)」各5,500円

「Re盆栽」は、ドライ化により二度と枯れない盆栽へと生まれ変わるため、カタチを変えることなく半永久的に造詣が保たれる。

すべての盆栽に光触媒コーティングが施されており、空気の浄化やウイルスの不活化を促す。メンテナンスは不要で、水をあげる必要はない。

「RE BONSAI FRAME(椿・紅樺)」55,000円

「RE BONSAI FRAME(椿・紅樺)」55,000円

「RE BONSAI FRAME(楓・撫子)」165,000円

「RE BONSAI FRAME(楓・撫子)」165,000円

「Re盆栽」ワークショップも開催

期間中は「Re盆栽」ワークショップを同時に開催する。この機会に自分だけの「Re盆栽」づくりにチャレンジしてみてはいかがだろう。

日本の伝統文化を現代に引き継ぐ

「Re盆栽」を販売するのはTOUFU社。社名は東京(TOKYO)と富士山(FUJI)の頭文字に由来する。同社では、日本に古くから伝わる文化を世界へ発信していくことを目的として事業を展開している。

これまでの盆栽をアップサイクルしながら、現代でも愛される造形をつくりだす「Re盆栽」は、ニューノーマルな盆栽の楽しみ方になるかもしれない。

「Re盆栽」ポップアップショップ
会期:3月17日(金)~4月16日(日)
会場:新宿マルイ メン 1F
所在地:東京都新宿区新宿5-16-4
営業時間:11:00~20:00
新宿マルイ メン公式サイト:https://www.0101.co.jp/074

「Re盆栽」ワークショップ
参加費用:11,000円
受付時間:12:00~18:30
所要時間:30~60分

(hachi)

※価格・料金はすべて税込
※商品には水をあげないこと
※「Re盆栽」はすべて一点物となる