6位:大分川沿いの桜並木【大分県】
大分川沿いに整備された自然遊歩道。春になると、「ゆふいん山水館」近くの御幸橋から城橋にかけての約500mは、桜並木と菜の花が彩る華やかな春色ロードに。視線を上げると美しい由布岳の姿を見ることができる、春絶景の散歩道。
[見頃]3月下旬~4月上旬

じゃらん、桜絶景ランキングベスト10 発表
(画像=『観光経済新聞』より引用)

7位:清水寺【福岡県】
約1,200年の歴史をもつ古刹。天保7(1,836)年に建立された高さ26.5mの三重塔を彩る桜風景が美しい。隣接する清水公園とあわせ約1,900本の桜が咲き、有明海と雲仙×桜の競演を見ることができる。※工事着工のため、今春より三重塔周辺の桜は拝観できません
[見頃]3月下旬~4月上旬

じゃらん、桜絶景ランキングベスト10 発表
(画像=『観光経済新聞』より引用)

8位:世界一の桜並木【青森県】
どこまでも続くような迫力と美しさを備えた絶景の桜並木。地元の方が「世界一の桜並木に」という思いで10年の歳月をかけ、約20㎞にわたり約6,500本のオオヤマザクラを植樹。鮮やかな新緑と紅色のコントラストが美しく、地元でも愛されるスポットに。
[見頃]4月下旬

じゃらん、桜絶景ランキングベスト10 発表
(画像=『観光経済新聞』より引用)

9位:錦帯橋(きんたいきょう)【山口県】
5連のアーチを描く錦帯橋と約1,500本の桜が紡ぐ風光明媚な景観。多品種の桜が、歴史ある木造の橋を彩り、春を告げる。河川敷や芝生エリアで橋と桜を愛でながら、お弁当を食べるのもおすすめ。夜はライトアップされて艶やかな姿を楽しむことができる。
[見頃]3月下旬~4月上旬

じゃらん、桜絶景ランキングベスト10 発表
(画像=『観光経済新聞』より引用)

10位:鶴岡公園【山形県】
庄内藩酒井家の居城跡に整備された公園で、ソメイヨシノやヤエザクラ、シダレザクラなど約710本の桜が咲き誇る。日本さくら名所100選にも選定されている。開花期間中、夜にはぼんぼりが点灯し、やさしい光に包まれる光景が見られる。
[見頃]4月上旬~4月中旬

じゃらん、桜絶景ランキングベスト10 発表
(画像=『観光経済新聞』より引用)

【調査概要】インターネット調査/調査時期:2023年2月3日(金)~2023年2月6日(月)調査対象:47都道府県在住20代~50代/有効回答数:1,081名/複数回答(『じゃらん』2023年4月号掲載スポットの中から選択肢を設定。絵画のようだと思うスポットを3つまで選択)

提供元・観光経済新聞

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