おすすめの京都漬物の食べ方
京都の漬物のおすすめの食べ方は、ずばりお茶漬けです!

(画像=『たびこふれ』より引用)
想像以上に美味しかったです。まだ食べたことのない人には、ぜひ食べてもらいたい優れたお茶漬けです。
お茶漬けというと料理としてはやや貧相なイメージ(失礼!)があるかもしれませんが、京都の漬物を乗せたお茶漬けは立派な料理です。
中でもしば漬け、すぐきがお茶漬けに向いているように感じました。
ちなみに緑茶ではなく、ほうじ茶をかけるのが京都風のお茶漬けだそうです。
ケンミンショーで杉本彩さんが言っていました。
「飲んで帰った後に、夜中に食べるお茶漬け、あれが最高なんですよ~」
わかる!わかる~その気持ち!胃にも優しい味。
京都の漬物はそれほどしょっぱくないので、ごはんの上にたっぷり乗せて食べるのがおすすめです。
京都の漬物 まとめ
今回は桝悟の漬物を紹介しましたが、お店によって味も違い、それぞれが特徴を持っているそうです。食べ比べても面白いかもしれませんね。
今回食べた桝悟の特徴は、昆布を生かした旨みの深い、上品で優しい味だと感じました。
京都の漬物は、
- ごはんに合う
- お酒のつまみに合う
- お茶受けにあう
- 添え物でなく、主役になるほどの存在感
京都の人たちにとって京漬物は、食卓になくてはならない食べ物であることがよくわかりました。
オンラインショップでも簡単に手に入りますので、ぜひ京都の漬物の味を楽しんでみてください。
文・写真・シンジーノ/提供元・たびこふれ
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