スティック型ヘアドライヤー「baton(バトン)」などを展開するブランド「cado(カドー)」。今年1月に発売した、藤原ヒロシ氏率いる「fragment(フラグメント)」とのコラボモデル「BLACK BATON(ブラックバトン)」はすでに完売した。

今回、3月24日(水)19時にカドーオンラインストアにて、その「BLACK BATON」の再販を開始する。加えて、3月17日(金)~22日(水)に、六本木で開催するポップアップにて数量限定の先行販売を行う予定だ。

「baton」の特長そのままに、オールブラックで展開する限定モデルを手に入れたい。

機能性・デザイン性・携帯性に優れた「baton」

「baton」は、効率的な送風機能と軽量化を両立したヘアドライヤー。同ブランドが追求し続けたドライヤーの理想のカタチ、“スティック型”をリレー競技用バトンのサイズで実現した。

パワフル風量と直進性のある風で髪に優しく時短乾燥

同製品は、定格消費電力800Wの省エネ設計ながら、業界トップクラス*のパワフルな風量を実現。ノーズレスのスティック形状のため、狙ったところに風を当てられ、乾きにくい後頭部も効率的に乾かすことができる。

風温調節は、高温・中温・低温と、温風・冷風が交互に切り替わる“スタイリング”の4段階。あえて最高温度を熱すぎない85℃に設定することで髪へのダメージを抑え、過乾燥を防止する。

また、ブランド独自のハニカムベント(吹出口)とカールブラシプレートに遠赤外線を放射するコーティングを施した。この“デュアル遠赤外線構造”とマイナスイオンを含んだ温風で髪と地肌をやさしくケアする。

軽量・コンパクトで使いやすく、持ち運びも楽々

同製品は、電源コードとカールブラシを除けば、重量約298g・長さ約277mm・直径約38.5mmというサイズ感。ボディは手に吸いつくような感覚のアルミ合金を採用した。

「ゼロ・グラビティ」を目指したという同製品は、楽に使用できるのもポイントだ。

また、スリムなスティック形状のため、限られた洗面台スペースなどにも収まりやすい。付属する薄型のポーチに入れて、旅行などに持っていくのも良いだろう。

このほか、カールブラシをマグネットで簡単装着できることや、コードが360度回転するノンツイスト機構でコードが絡まる煩わしさを解消できることなども特長だ。