2023年3月18日と19日、西日本釣り博が5年ぶりに開催されます。楽しみで今からソワソワが止まらない筆者が、行ったことない人でも当日楽しめるように魅力を紹介します。
(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライター矢羽田貴之)
西日本釣り博とは
西日本で最大級の釣りイベントと言われる釣り博は、福岡県北九州市で開催され、西日本で有名な釣具のポイントを運営している株式会社タカミヤが事務局となり主催を勤めています。
出展メーカーも多く、有名アングラーも多数来場し、その年の新製品やイベント限定グッズをもって会場を盛り上げています。
5年ぶりの開催
コロナ禍になってから開催できておらず、今度開催となると5年ぶりの開催となります。コロナ禍で釣りブームもあったために、久しぶりの開催ということもあり、相当な盛り上がりを見せるのではないかと予想してます。
西日本釣り博の楽しみ方
ここでは、西日本釣り博での筆者視点での楽しみ方をご紹介します。
最新製品を手に取れる
年々、ロッドやリールをはじめとした、釣具のモノづくり技術が進化しています。だいたい各メーカーは2月に最先端の技術をもって新製品発表をする訳ですが、その新製品を発売前に最速で手に取って体感できます。
メーカー担当者が会場でPRしているので、その場で気になったことも聞けたり、品揃えの都合で普段お店では手に取れない商品も触れることができたりと、モノに拘る人には格別の場所かと思います。
有名プロアングラーに会える
西日本最大級ともあり、相当な数の有名アングラーが現地へ駆けつけてくれます。各方面で活躍されている有名アングラーが実際に会場でPR活動をしているので、直接お話したり、サインをもらったりできます。釣りファンにとって魅力的な空間であることに間違いないでしょう。
メーカーの垣根を越えた催し
各メーカー同士が交わることは基本的にはありませんが、この時ばかりはメーカーの垣根を超えてトークショーがいくつも行われます。筆者はエギングが大好きですので、3月18日イベントのエギングトークショー「山田ヒロヒト×川上英佑×湯川マサタカ」は、たまらなく気になっております!きっと会場も溢れるに間違い無し!こういった魅力溢れるイベントも注目の一つです。