先日うそごの滝に行って、残念ながら見られなかった記事を書きましたが、
きみが大人になった頃、きっとまた会える ～上益城郡山都町島木 うそご滝と山都町立中島南部小学校跡～ | 肥後ジャーナル – 熊本の今をお届けするメディアサイト (higojournal.com)
近くにも滝が沢山あるようなので、あまり天気は良くなかったのですが、運動靴を履いて行ってまいりました。
Googleマップに現れる沢山の滝
山都町には沢山の滝が現れます。そりゃもう全部見たい気持ちです。今回は名前がかわいい「ぞうさんの滝」を目指しました。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
うそごの滝は道が自然によって封鎖されており見れませんでしたが、道路側から前回よりは美しく見れましたので写真を載せておきます。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
すごい景色。Twitterで読者の方に伺ったのですが、20年から30年前は飛び込んで遊んでいたそうで、水深は1.8ｍほどあったそう。子供だけで行くのは禁止、というルールはあったようです。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
罰ゲームなみに怖いとは思いますが、スリル満点で美しい自然の中での遊びは楽しかっただろうなぁ、と思います。
ぞうさんの滝
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
ぞうさんと言ったらこれしか浮かばないのですが、ぞうさんは居ません。山都町島木にあります。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
駐車場はありません。路肩に止める事は出来ます。邪魔にならないようにお願いいたします。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
ぞうさんの滝は、こちらです。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
面白いし美しい。川の幅全体が滝と化しています。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
沢山の水が線になって流れているので、ざざざという音、流れ落ちる存在感に見惚れます。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
自然が作った迷路のような岩。こちらの風景も珍しいですね。水もとてもきれいです。
（画像＝『肥後ジャーナル』より引用）
この迷路のような隙間を水が通って滝になっております。高さはありませんが、川から沢山の水が落ちている珍しい光景でした。側で見られるのでお近くに行かれた際は是非。
