小学生の息子さんが、たまたま捨てられていた子猫を見つけ保護してきました。
家に連れ帰ってきた子猫は本当にちっぽけで弱々しく、いつ体調が崩れてもおかしくないほど頼りないものでした。
動物病院に連れていってみると、まだ生後5日前後ではということのようです。幸い大きな病気は無さそうなのでそのまま里親探しに奔走していました。
するとすぐに里親さんが見つかったようです。とりあえずは離乳が終わる生後1ヶ月までは、授乳などで育てるのが大変なので、このお家でお世話をすることにしたようです。
1ヶ月もたてば立派な子猫に成長することでしょう。そして新しいお家で新しい飼い主さんと幸せになってもらいたいですね。