古都・京都を舞台に4月15日(土)~5月14日(日)に開催される国際的な写真イベント「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2023」。
ホテルスポンサーとして協賛する「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)」が、宿泊者向けガイドツアーの開催など、参加者を全面サポートするプランを提案。イベントを盛り上げる。
日本有数の写真祭「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」とは、毎年約1か月にわたって京都で開催される写真祭だ。日本では数少ない国際的かつ大規模なイベントで、2013年以来、累計約135万人の来場者を迎える。
今年は“BORDER=境界線”をテーマに、京都文化博物館 別館、二条城 二の丸御殿 台所・御清所、両足院、出町桝形商店街など19か所を会場に15のメインプログラムが展開される予定。
一方の「THE THOUSAND KYOTO」は、“サステナブル・コンフォートホテル”を掲げる京阪グループのフラッグシップホテルだ。地下1階~地上9階に222室を有し、JR京都駅より東へ徒歩約2分という好立地。
歴史や伝統文化と、現代アートとを結びつけ、あらゆる年齢層・国籍・文化的背景を持った人が、交流しあい芸術文化を楽しむ場を提供するKYOTOGRAPHIEに共感し、本イベントを応援するという。
取り組みのひとつとして、宿泊者向け「KYOTOGRAPHIE ガイドツアー」を実施する。約90分かけて、各会場の展示作品をわかりやすく丁寧に解説する。
人数分のKYOTOGRAPHIEパスポートチケットが必要だが、ガイド料は無料。ホテル宿泊者を対象に、日本語・英語で土日祝日に開催する。
参加を希望する場合は、前日17:00までにウェブサイトまたはフロントにて申し込む。ルートは2種類あり、集合地点までの交通費は各自負担となる。また、他ホテルスポンサーの宿泊者と合同での開催となる場合がある。
パスポートチケットをフロントにて販売
また、会期中は宿泊者に限り、ホテル内でKYOTOGRAPHIEパスポートチケットを5,500円(税込)で購入可能。通常価格6,000円のところ、前売り券と同価格での販売となっている。
パスポートチケットとは、提示することで各会場につき1回入場できるチケットだ。有料会場の単館チケットを個別に購入すると合計10,200円となるが、パスポートチケットでは約半額となり、さらに各会場でチケットを購入する手間も省ける。
販売期間は4月14日(金)~5月14日(日)で、1階フロントカウンターにて取り扱う。購入特典として、チケット枚数分のKYOTOGRAPHIE特製ファイル(マップ・フライヤー付)がつく。