保護猫たちのために、とても立派なケージが設置されているお部屋です。このなかにいた、子猫のとわちゃんがまっすぐにケージから外に出てきました。
慣れた様子で、素早く外に脱出です。ケージの外に出たら探検する前に、まず毛繕いをして身だしなみを整えています。
赤ちゃんみたいなちっぽけな子猫なのに、ちゃんと自分のお手入れはできることに感動です。
ベッドの上から、とわのことを撮影していたらそのことに気づかれて下から見上げて大鳴きしています。
飼い主さんのいるベッドに登りたくて文句を言っているみたいです。膝の上に子猫を乗せてあげると、先住猫もやってきました。
そして保護猫の毛づくろいをし始めました。こうしてみていると本当の親子のようにしか見えません。