地域メディア「吹田日和」を運営する株式会社Paddle（所在地：大阪府吹田市、代表取締役：赤堀順一）は、吹田市の人気7店舗のラーメンを集めた冷凍自動販売機「吹田日和ラーメン販売所」を2023年3月4日（土）からJR吹田駅東出口（北口）より徒歩1分（大阪府吹田市片山町1丁目6ー1）の立地に設置・販売開始を致しました。
地域メディア「吹田日和」を通して、地域の飲食店と住民がつながる機会を創出し、地域活性化に貢献します。
背景と目的
昨今、飲食業の倒産が全国的に増加しています。
新型コロナ感染拡大の影響に加え、原材料価格の高騰、人手不足の問題など飲食業の取り巻く環境は今後も厳しい状況が続くことが予想されています。
吹田日和ラーメン販売所は、そのような厳しい事業環境の中で経営を続ける地元の飲食店の販路開拓などに貢献したいと考えています。また地域住民の方にも人気ラーメン店の感動の味わいを誰でも手軽に楽しめる機会を提供致します。
地域メディア「吹田日和」を通して、地域の飲食店と住民がつながる機会を創出し、地域活性化を目指していきます。
吹田日和ラーメン販売所
所在地：大阪府吹田市片山町1丁目6ー1
アクセス：JR吹田駅東出口（北口）徒歩1分
営業時間：24時間
定休日：なし
販売価格：冷凍ラーメン1食1,100円（税込）など
店舗ラインナップ
極麺 青ニ犀／サイノカレー
ラーメン工藤
らーめん これこれ 【CORE CORE】
ハレノチ晴
注文の多いラーメン屋
ヤマネコ軒
煮干しラーメン にぼってる
地域メディア「吹田日和」とは？
「吹田日和」は、代表の生まれ育ちの地である「吹田市を盛り上げたい」という想いから、当社設立前の2018年に個人で立ち上げた地域メディアです。
吹田市内にある飲食店等のお店や、地元の輝いている人、地域イベントなど、魅力的な情報を届け続け、今ではInstagramやTwitter等、SNS総フォロワー数1万人以上を数えます。
吹田日和ラーメン販売所が提供する３つの楽しみ
- 麺もスープもあの人気店と同じ、感動の味わいを楽しめる
- 店舗に行けない人も24時間いつでも「自宅で」楽しめる
- 店舗ではできない「自分好みの」トッピングを楽しめる
1.麺もスープもあの人気店と同じ、感動の味わいを楽しめる
吹田市は、多くの有名店がしのぎを削るおいしいラーメン店の宝庫です。「極麺 青ニ犀」や「ラーメン工藤」「らーめん これこれ 」「ハレノチ晴」「注文の多いラーメン屋」「ヤマネコ軒」「煮干しラーメン にぼってる」など地元のラーメン好きなら誰もが知っているこれら名店の味が１つの自動販売機の中に集まっている。こんなに嬉しいことはありません。しかも、よくあるOEMの企画ではありません。各ラーメン店がお店の味と変わらないよう試行錯誤のうえ商品開発しました。だからこそ、麺もスープもお店と同じ、感動の味わいなのです。吹田のラーメンオールスターズの本格的な味を、「並ばずに」楽しめる。このワクワクを是非ご体感下さい。
2.店舗に行けない人も24時間いつでも「自宅で」楽しめる
冷凍自動販売機は、コロナ渦を背景としたおうちごはん充実ニーズの高まりと、ど冷えもん（サンデン・リテールシステム株式会社）の登場による取り扱いジャンル拡大が手を取る形で、設置台数が一気に増加しました。
冷凍技術を用いることで店舗そのままの味が再現された冷凍食品を自宅で楽しめることが、様々な層に支持され人気を博しています。吹田市には忙しいビジネスパーソンや、一人ではラーメン店に入りにくい女性、子連れでラーメン店に行けないお母さん、身体の不自由なお年寄りなど様々な方が生活しています。「自宅で」食べられるからこそ、そういった老若男女様々な方に吹田市のおいしいラーメンの味をお届けし、楽しんで頂けることも大きな魅力の１つです。
3.店舗ではできない「自分好みの」トッピングを楽しめる
冷凍ラーメンは、各店舗が提供する様々なトッピング具材もセットになっています。それだけでなく自宅だからこそ、自分の好きなトッピングを自分の好きなタイミングで加えることが可能です。付属のチャーシューに加え、自宅の冷蔵庫にある煮卵をのせて、海苔はパリパリのまま最後に、、、など全ては自分の気分次第。お店では難しい完全な「自分好み」を実現できるのも大きな楽しみになるのではないでしょうか。
