新商品の裏には多くの試作品があります。惜しくも採用されなかった試作品をTwitterに投稿しているのは、「名代富士そば」の公式Twitter。
投稿されている試作品は「なぜ、これが不採用に?」と思うものから「仕方がないか……」と納得してしまうユニークなものまで様々。そこで富士そばの担当者に取材してみました。
2月25日に「見るだけで楽しめる試作品をまとめました」と投稿した写真を見てみると、蕎麦の上に「南部せんべい」や「きりたんぽ」がのっていたり、蕎麦が「ほうとう」のようになっていたりと、バラエティーに富んだものばかり。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)
2月12日には「富士そばのスタッフがどれぐらいわんぱくなのかというと、これぐらい少年の心を持っています」とツイート。
そこには、鮭の身とイクラがのった「はらこ飯」のような蕎麦や、大根・卵・こんにゃくなどの「おでん」の具がのった蕎麦が。さらには焼きそばとカレーを合わせたものまで。もはや、蕎麦ではなくなっている……。たしかに富士そばにはご飯ものもありますが、これはわんぱくすぎる。

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)

(画像=『おたくま経済新聞』より引用)