パリ発祥の美食ブランド「フォション」による日本初のグルメホテル「フォションホテル京都」が、開業2周年を記念して「シャンパーニュ・ボランジェ」とコラボしたコンセプトバーを、ホテル最上階「ル バー フォション」にオープンする。
期間は、3月16日(木)から5月7日(日)まで。美食とともに極上のシャンパンを堪能してみては。
京都でパリを味わえるホテル
「フォションホテル京都」は、フォションが日本初・世界で2軒目として開業したホテル。
「FAUCHON Meets Kyoto. Feel Paris.」をホテル全体のコンセプトとして、京都の街を楽しんだあと、ホテルに帰ると「パリを味わえる」「フォションを味わえる」という、まったく新しい滞在を実現する。京都の街とパリの共通点をホテルのホスピタリティやデザインに込めた、唯一無二のホテルだ。
ホテル最上階で楽しむコンセプトバー
同ホテルは3月16日(木)に迎える2周年を記念し、フランス・シャンパーニュ界のグランメゾン「シャンパーニュ・ボランジェ」を招き、ホテル最上階に位置する大人の隠れ家「ル バー フォション」にてコンセプトバー「FAUCHON L’Hotel Kyoto Meets CHAMPAGNE BOLLINGER」をオープン。
ボランジェの世界を堪能できるメニュー
同コンセプトバーでは、フランスに起源を持つ二つの美食ブランド、「フォション」と「シャンパーニュ・ボランジェ」による、めくるめく美食の世界を旅することができる。
カナッペは、同メゾンの日本地区ブランドアンバサダーを務める新保知彦氏が監修し、同ホテルのシェフが作り上げることにより、より一層ボランジェの力強さと繊細さが引き立つよう考え抜かれた逸品だ。
「ボランジェ スペシャル・キュヴェ」1杯と、特製カナッペ5種がついたメニューは、8,000円(税・サ込)となっている。
ほかにも、同ホテル特製のバーメニューで、ボランジェの世界をより深く探究してみよう。
伝統とクラフトマンシップに裏打ちされたシャンパーニュ
「シャンパーニュ・ボランジェ」は、創業1829年よりピノ・ノワールの聖地、フランスのシャンパーニュ地方アイ村で家族経営を続けるグランメゾン。職人の手による伝統製法で支えられたクラフトマンシップに裏打ちされた、エレガントで質の高いワイン造りに定評がある。
特に、メゾンのスタイルが体現され、ノン・ヴィンテージ枠を超えたと称賛される代表作“スペシャル・キュヴェ”は世界中から愛され続ける逸品であり、伝統を重んじながら斬新かつ革新的な発想を絶えず持つメゾンとしてシャンパーニュ界に君臨している。
ボランジェのシャンパーニュが併せ持つ蜜のような甘い香り、金色がかった色味の中に浮かぶきめ細かな泡、口の中に広がる芳醇な味わい。幸せの余韻に酔いしれる体験を「ル バー フォション」で堪能しよう。
FAUCHON L’Hotel Kyoto Meets CHAMPAGNE BOLLINGER
開催期間:3月16日(木)~5月7日(日)
開催店舗:フォションホテル京都10階/ル バー フォション
所在地:京都府京都市下京区難波町406
時間:15:00~22:00
定休日:火、水
(田原昌)
※営業時間、メニュー内容等は変更になることもあり
※写真は全てイメージ