ツ抜け達成で納竿
時計を見ると午前7時半すぎ。そろそろ納竿しないといけない。最後は開けたポイントの流れが少し速い場所を探ると、いきなり入れ食いになった。
サビはうっすらとしか出てない。そして草の真下がいい流れだったので、オモリを2Bと重くして探ると目印が水中へ引き込まれた。良型のようだ。
サオを絞り、上流へ誘導してから引き抜いた。タモに収まったのは、当日最大となる19cmのアマゴだった。この1匹に満足して納竿とした。結果早朝1時間半で19cmを頭にツ抜けを達成した。

長良川郡上の今後の見通し
今後の予想は、今年は昨年よりは雪解けが早いと感じている。郡上市でも美並、八幡はほとんど雪がない。大和も日陰や山間に雪が残っているだけ。さすがに高鷲は雪が結構ある。しばらくは各支流を中心に楽しめると思う。

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<週刊つりニュース中部版APC・松森渉/TSURINEWS編>
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神路川
神路川
この記事は『週刊つりニュース中部版』2023年2月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。
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