「TOMOSHIBI CAMP」」の運営スタッフであるMさんに話を伺いました。インタビュー記事は前後編に分かれています。2本目のこの記事は、キャンプ場の魅力やイチオシポイントについて紹介していただきました。

目次
TOMOSHIBI CAMPのどんなところが魅力?
運営者目線のイチオシのポイント!
デイキャンプの利用時間が長い理由は?
「TOMOSHIBI CAMP」運営者の素顔が気になる方はこちらも!

TOMOSHIBI CAMPのどんなところが魅力?

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=出典:nap-camp.com、『暮らし〜の』より 引用)
【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=ソウカワ、『暮らし〜の』より引用)

どんなところがTOMOSHIBI CAMPの魅力でしょうか?運営者目線で教えてください。

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=スタッフMさん、『暮らし〜の』より引用)

はい、手ぶらで来てもらえること、無料で荷物を運ぶこと、アクセスがよいことなどが挙げられます。

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=ソウカワ、『暮らし〜の』より引用)

それぞれ詳しく教えてください。

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=スタッフMさん、『暮らし〜の』より引用)

はい、手ぶらでも来てもらえることについては、一時のキャンプブームに比べるとキャンプ人口は減っているように肌で感じています。キャンプの楽しみを少しでも多くの人に知ってもらえるように手ぶらでキャンプを体験できるプランをご提供しています。

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=ソウカワ、『暮らし〜の』より引用)

そうですね。“キャンプ”と言う楽しみ方がブームではなく、一つの定番になって、する人としない人が分かれたように私も感じています。荷物の運搬についてはいかがでしょう?

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=スタッフMさん、『暮らし〜の』より引用)

はい、先ほど話した“フィールド全体が傾斜している”ともつながるんですが、サイトはフラットに整備していますが、サイトまで往復するのが大変だと思います。このような課題を解決して少しでも快適に過ごしてもらいたいということからサービスの一つとして取り入れています。

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=ソウカワ、『暮らし〜の』より引用)

なるほど、口コミでもその点について書かれている方が多かったように思います。アクセスについても、私は今日車で来ましたが、最寄りICから6kmの距離にあるキャンプ場は初めてかもしれません。その点についても教えてください。

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=スタッフMさん、『暮らし〜の』より引用)

はい、先ほども少し触れましたが、ファミリー層はもちろん、公共交通機関を利用した徒歩キャンパー、原付キャンパーさんなどがたくさん来てくださいます。公園の所在地手前まで市街地があるのに、急に自然が出てきます。そのため、アーバンキャンプと呼んでいますが、たくさんの人にアウトドアをもっと身近に感じてもらえたらうれしいです。

運営者目線のイチオシのポイント!

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=出典:nap-camp.com、『暮らし〜の』より 引用)
【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=ソウカワ、『暮らし〜の』より引用)

イチオシポイントや紹介したい取り組みなどはありますか?

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=スタッフMさん、『暮らし〜の』より引用)

そうですね。私たちのキャンプ場はアクセスがよく、周辺には温泉を始めとした観光スポットが豊富です。旅の拠点にしていただくのも楽しみ方の一つといえます。また、3月18日にはサイト内に巨大ブランコを設置した「展望サイト」がプレオープンします。それと併せて、テントサウナなどのサービスも始める予定です。

【スタッフインタビュー】京都府宇治市にある「TOMOSHIBI CAMP」のMさんに話を聞いてみた②
(画像=ソウカワ、『暮らし〜の』より引用)

楽しみの幅が増えそうですね!