カルチュア・コンビニエンス・クラブは3月1日、長野県北佐久郡軽井沢町の下仁田街道沿いに、地域との交流を育む施設「軽井沢コモングラウンズ(Karuizawa Commongrounds)」をオープンした。

「軽井沢コモングラウンズ」は、軽井沢の森の中に、「軽井沢書店」をはじめカフェやコワーキングスペースなどが点在する複合施設だ。地域のコミュニティハブとして多様な人材の交流を目的としており、未来を担う力を育む学び舎を目指し建てられた。約11,570平方メートルの広大な森に、それぞれテナント棟が存在しており、朝7時台から朝食を楽しめる「PUBLIC食堂」や、お惣菜と雑貨えお販売する「RK DAYS」、燻製食品や調味料を販売する「軽井沢いぶる」など多彩なテナントがラインアップする。

また、軽井沢に集う人々の交流を育むマルシェや地域住民が参加する祭りやイベントも今後開催していく予定だ。コワーキングスペースの利用料金は最初の1時間1,000円、1日最大料金は4,000円。月額会費は20,000円となっている。

CCCが軽井沢にカフェや書店が入った複合施設「軽井沢コモングラウンズ」をオープン
(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)
CCCが軽井沢にカフェや書店が入った複合施設「軽井沢コモングラウンズ」をオープン
(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)
CCCが軽井沢にカフェや書店が入った複合施設「軽井沢コモングラウンズ」をオープン
(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)
CCCが軽井沢にカフェや書店が入った複合施設「軽井沢コモングラウンズ」をオープン
(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)

文・岡本湧/提供元・SEVENTIE TWO

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