高知の絶景岬に建つラグジュアリーリゾート「TheMana Village(ザマナ ヴィレッジ)」が、アジア屈指のリゾート化に向け、着々とアップデートを加えている。

今回実施したリニューアル第2弾では、専用のサウナルームを備えた「TheMana スイートルーム」はもちろん、すべての客室において、刻一刻と色を変える海辺の景色を堪能できるレイアウトを採用した。

老舗旅館をリノベーションした滞在型リゾート

「TheMana」とは、高知県の方言で「すごく・とても」を意味する「ざまな」と、ハワイ語で「超自然的な力・生命に宿る力」を意味する「マナ」に由来。

自然豊かな国立公園内にあった老舗旅館をリノベーションし、土佐の魅力を世界に向けて発信する、滞在型リゾートとして新たなスタートを切っている。

新設された「スイートルーム」はサウナ天国!

新設された「TheMana スイートルーム」には、94平米という広々とした客室に、専用のサウナ・水風呂・露天風呂・デッキチェアを備えた外気浴エリアを設置。目の前に広がる圧倒的な絶景とともに、自由気ままな“ととのい”タイムを過ごすことができる。

また、専用の露天風呂を備えた「TheMana デラックスルーム」は、合計4部屋に増え、各客室で異なるテイストの家具やレイアウトを楽しめる仕立てとした。

リーズナブルな「TheMana スタンダードルーム」でも絶景との一体感は濃密で、ベッド・ソファ・デスク・洗面台のどこにいても、変わりゆく景色を常に感じることができる。

「ピッツェリア」を新設した海上レストラン

オーシャンビューイタリアンレストラン「Azzurrissimo(アズリッシモ)」には、職人が手作りしたピザ窯を備えた「ピッツェリア」を新設。太平洋の黒潮や四万十川が育んだ豊かな食材を、焼き立てのピッツァとして味わうこともできる。

ちなみに廃プールに新たな命を吹き込んだ同レストランは、あたかも“海上レストラン”のような雰囲気にあふれた、開放感バツグンのテラス席も備えている。

その他、同リゾートでは、トゥクトゥクやe-バイク、電動キックボードといったレンタルモビリティも充実。さらに今後は、プライベートリムジンバスで四国を周遊するプランも計画中だという。

外国人ツーリストからの注目度も高まっているという「TheMana Village」。彼らよりもひと足早く、土佐の新しい魅力に触れてみたい。

TheMana Village
所在地:高知県土佐清水市足摺岬783
アクセス:高知空港より約164km(クルマで約170分)

PR TIMES

(zlatan)