冬至に食べるけど、かぼちゃは夏の野菜

かぼちゃを英語で「パンプキン(pumpkin)」というのは間違い!?かぼちゃの種類と名前の由来などを解説
(画像=『FUNDO』より 引用)

かぼちゃは、秋の終わりのハロウィンでジャック・オー・ランタンとして見かけ、冬至に食べることから冬の野菜という印象が強い野菜です。
しかし、実際の収穫時期は5~9月なので、夏の野菜なんですよ。

冬に食べられるのは、日本国内のかぼちゃが採れたてよりも追熟させることにより甘みが増す種が多いため。
食べごろは収穫してから1~3ヶ月保存した後になります。

かぼちゃ国内生産量ダントツ1位の北海道の収穫時期は5~9月、食べ頃は9~12月となっています。
また、北海道から遠く離れた沖縄の収穫時期は6~8月、食べ頃は8~11月と時期が若干変わります。

さらに、日本の輸入先1位であるニュージーランド産のかぼちゃの旬は2~5月と国産かぼちゃとは時期が異なるので、ほとんど一年中美味しいかぼちゃがいただけることになりますね。

まとめ

かぼちゃを英語で「パンプキン(pumpkin)」というのは間違い!?かぼちゃの種類と名前の由来などを解説
(画像=『FUNDO』より 引用)

かぼちゃは英語で「パンプキン(pumpkin)」ではなく「スクワッシュ(squash)」だったんですね。
日本食としてのバリエーションも豊富なかぼちゃですが、戦国時代にポルトガル人からもたらされた野菜で、その名前の由来は「カンボジア」が変化したものです。

提供元・FUNDO

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