東京都内にはデイキャンプができる施設が多く、手軽にバーベキューやアウトドア・アクティビティが楽しめます。準備の必要がなく手ぶらでバーベキューができる施設や、夜遅くまでオープンしている施設など、東京都内のおすすめデイキャンプ場をご紹介します。

目次
東京のデイキャンプスポットをご紹介
持ち物と注意点

東京のデイキャンプスポットをご紹介

デイキャンプの魅力

東京のデイキャンプスポット4選。手ぶらOK、遅くまで利用可能な場所も!
(画像=出典:unsplash.com/ 、『暮らし〜の』より引用)

デイキャンプとは日帰りで行うキャンプのことです。宿泊をしない分、荷物が少なく気軽に楽しめます。そのためキャンプ初心者や小さな子供がいるファミリーにも人気です。

日帰りキャンプといっても、テントやタープを設営したり、焚き火やバーベキューをしたりといろいろな楽しみ方ができます。また場所によってはアスレチックや川遊びなどをすることもできます。本格的キャンプをする前に、予行練習としてデイキャンプをするのもいいでしょう。


東京のデイキャンプ場を選ぶポイント

東京のデイキャンプスポット4選。手ぶらOK、遅くまで利用可能な場所も!
(画像=出典:unsplash.com/、『暮らし〜の』より引用)

デイキャンプは日帰りで行うため、遠くまで出かけると遊ぶ時間が少なくなってしまいます。都心に住んでいる方は、アクセスの便利なロケーションを選ぶのがおすすめです。また荷物を少なくしたい方は、食材や調理器具を用意してもらえる施設を選ぶといいでしょう。ゆっくりと過ごしたい時は、夜遅くまで使用できる施設を選ぶのもおすすめです。

持ち物と注意点

デイキャンプの注意点

東京のデイキャンプスポット4選。手ぶらOK、遅くまで利用可能な場所も!
(画像=出典:unsplash.com/ 、『暮らし〜の』より引用)

デイキャンプは宿泊を伴うキャンプに比べて準備が簡単で手軽にできますが、アウトドアでのアクティビティなので、熱中症対策や虫さされなどの対策が必要です。

特に夏はターフを設営したり、帽子や日焼け止めなどを用意したりするといいでしょう。また水分補給も忘れずに行ってください。さらに虫よけスプレーや虫刺され用の薬などを持参すると安心です。

どんな準備が必要?

デイキャンプではテントやタープがあるだけで、非日常感がアップします。また日差しよけや荷物置き場として設営しておくと便利です。ポップアップタイプなど、簡単に設営できるタイプが販売されているのでチェックしてください。

また椅子やテーブルを用意すると快適に過ごせます。テーブルは食事やカードゲームをするのにも役立ちます。その他に調理器具、グリル、レジャーシート、ゴミ袋などを用意するといいでしょう。