神谷町・虎ノ門エリアに店を構える「BAR新海」が、新たにカレーブランド「マッスルカレー」をローンチ。公式通販サイトで「冷凍マッスルカレー」の全国配送をスタートした。
あわせて、東京・港区限定で「マッスルカレー弁当」のデリバリーもスタート。東京で「麻布十番 薬膳カレー 新海」も展開中の“新海”が作るこの究極のカレー、ボディメイクに取り組んでいる男性は要チェックだ。
「高たんぱく質×低糖質」を極めた究極のカレー!
マッスルカレーは、1食で、たんぱく質最大51.2g、糖質は最低18g以下を実現した、カレーの常識を変える「高たんぱく質×低糖質」カレー。17種類以上のスパイス・ハーブを使用し、筋肉育成に必要な栄養素を補える。
さらに、グルテンフリー(小麦粉不使用)で油も最小限にカット、低カロリーなどを実現した健康的なカレーで、健康志向の人やトレーニング層、アスリート層へ、美味しい食事と共にたんぱく質を補給することができる。
マッスルカレー開発のストーリー
1.たんぱく質を、美味しい食事から
トレーニングジムやフィットネスに通っている人は、積極的なたんぱく質摂取のために、プロテインやサラダチキンなどを摂っているが、「たんぱく質」をより多く摂るために、美味しさよりも栄養価などの機能を優先して仕方なく義務感で摂っている人も多い。
BAR新海では、アスリートに「たんぱく質」を摂取するための食事も楽しんでほしいという思いから、美味しい食事からたんぱく質をしっかりと摂ることができる「マッスルカレー」を考案した。
2.日本の食に関する課題
昨今の日本では、アスリートや体を鍛えている人にとって、たんぱく質や栄養バランスを重視した食事の摂取が非常に難しい環境にある。コンビニやスーパーは、添加物を多く含む総菜や弁当が多く、プロテインドリンクやプロテインバー、サラダチキンなども種類は豊富だが毎回同じだとどうしても飽きてきてしまう。
さらに、外食では炭水化物中心のメニュー構成の飲食店がほとんどで、たんぱく質や他の栄養素をバランス良く摂ることは難しい状況だ。
3.糖質の過剰摂取による弊害
既存の高たんぱく質食品の中には、たんぱく質重視に偏り、他の栄養素とのバランスが考慮されていないものも多くあり、特に糖質に関しては、現代の大半の人が過剰摂取だと言われて、それに伴う糖尿病予備軍も非常に多いと言われている。