ライターのアウトドア経験から
楽しみ方は人それぞれ

出典:ライター撮影
キャンプは、自然の中で自由気ままに過ごせるのが魅力だと思います。ファミリーキャンプを楽しんでいた頃よりも、ソロで過ごす時間が増えたことから、いろいろなことを考えました。
現在、ライターが考えていることを率直に書き連ねた記事です。キャンプやアウトドアに関連する趣味を始めようと考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
焚き火を失敗しないポイントは?
焚き火の魅力に取り憑かれたのは、ソロキャンプをするようになってからです。これまで何度もトライアンドエラーを繰り返しながら、焚き火を楽しんできました。最初は薪を割らなくても、ガスバーナーの火力で何とかなると思っていたこともあります。
実際に手を動かしてみなければ、得られない知識や技術がたくさんあると感じたことから書きました。「焚き火をしてみたい」と考えている方は、ぜひチェックしてみてください。
アウトドア事務所作り
①経緯〜物件探し編

出典:ライター撮影
アウトドア事務所を作ろうと考えたのは、現在勤務している会社の周辺状況が変わることや、通勤時間を圧縮するためです。持ち家に住んでいて、快適な家を離れるのは本来心苦しいことだといえます。
まず、会社の周辺状況としては、利用している駐車場が閉鎖されてしまうため、通勤方法の変更を検討しなければならなくなりました。
次に通勤時間の圧縮については、往復2時間かかっている無駄を省いて仕事に充てたいと考えていたことです。
また、どうしても自宅外から会社へ通わなければならないのであれば、毎日アウトドアギアに囲まれて暮らしてみたいと考えました。
そのほかにも考えていたことや、実際に物件を探したことについてはこちらの記事で詳しくご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
②内見〜契約編
自分が求めている条件を満たす物件をWebサイトから見つけたため、内見希望の連絡を不動産業者さんへしました。そこから実際に内見から契約に至るまでは、僅か数日程度です。さらに、契約するまでの時間は担当していただいた小林さん曰く「最短だった」と言われました。
賃貸物件を内見するときや契約に関することが気になる方、またアウトドアギアを室内で使用するときの注意点を知りたい方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
③インテリア選び
事務所兼住居となる物件を見つけたら、インテリアを整えなければなりません。ウィークデイを賃貸住宅で過ごし、予定がない週末は自宅で過ごそうと考えているため、最低限のものしか持っていかない・購入しないつもりで家具をそろえました。
基本的にアウトドアギアのみを使用するようにし「毎日アウトドア」の目標を叶えるようにしています。選んだアウトドアギアに関することが気になる方は、こちらの記事をチェックしてみてください。
今後の「アウトドア事務所作り」は……

出典:ライター撮影
実際に引越しするのは3月1日からです。アウトドアギアだけを持っての引越しやインテリアのレイアウト、毎日の暮らしについては引き続きご紹介していきます。「アウトドア事務所作り」の連載については、以下のような人に参考としていただければ幸いです。
・通勤時間を短縮したい
・アウトドアギアに囲まれて暮らしたい
・家でもアウトドアギアは使えるの?
新しく借りる物件は広くありませんが、自宅のテラスに続いてアウトドアギアを暮らしの中でどのように活かせるのかを体験できる場所を得たと考えています。
自宅でも使えるのか気になるギアがあれば、ご一報くだされば幸いです。