日本のボディビル競技のトップ選手たちは、初めから素質があって、もともと大きな身体をしていたのではないか? そんな疑問を解消すべく持ち上がったIRONMAN誌の人気企画「最初はみんな細かった」。今回はその中から、2021年日本ボディビル選手権で準優勝、18年連続トップファイナリストに君臨し続ける“ジュラシック”こと木澤大祐選手がボディビルに出会う前の貴重な姿を公開する。今や日本一とも言われる筋肉量を誇る木澤選手も最初は細かった。
・生年月日:
1975年1月9日
・主なボディビル大会入賞歴:
20219年日本ボディビル選手権準優勝
・ビフォーからアフターまでの体重の変化:
63㎏→82㎏
・トレーニングをはじめたきっかけ:
16歳のころ、本能で。
・初期のトレーニング内容:
好きな種目を満足いくまで。
・初・中級者トレーニーへのメッセージ:
身体づくりに近道はありません。日々のトレーニングをハードに、そして継続させましょう。
取材:FITNESS LOVE編集部