フェローズが日本市場で展開するリカバリーブランド「テリック(TELIC)」は3月1日、フットウェアのアンバサダーアスリートに水泳の瀬戸大地選手、アンバサダーモデルに三浦理志氏、麻亜里氏を起用した広告を展開した。

「テリック」が瀬戸大地選手とアンバサダースアスリート契約を締結
(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)

米国で誕生した「テリック」は、2018年に日本人の足にフィットするモデルとして生まれ変わったリカバリーフットウェアブランドだ。日本唯一の足の総合病院「下北沢病院」に推奨されており、足元からトータルにリカバリーするサポートをしてくれる。

今回のアンバサダー起用についてフェローズは、同社の代表取締役の加賀見紀行氏も学生時代に競技選手としての経験があり、瀬戸大地選手の強い信念と夢に向かう姿勢に共感し、2024年パリ五輪までの2年間のアンバサダーアスリート契約締結に至ったとしている。また、昨年から「テリック」のアンバサダーモデルを務めている三浦理志氏はサーファーや農夫の一面もあり、自然と共存しながら、アクティブに楽しむ生き方に共感したという。ヨガインストラクターとしてヨガの普及に取り組む麻亜里氏。「心と身体を整える幸せ」や「心地いい時間」を多くの人に伝える姿勢を「テリック」は支持していく。

「テリック」が瀬戸大地選手とアンバサダースアスリート契約を締結
(画像=『SEVENTIE TWO』より 引用)

文・岡本湧/提供元・SEVENTIE TWO

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