当たりパターンはさまざま

あまり釣れない状況でも、なぜかひとりだけによく釣れることがある。その同船者の仕掛けを見ると、自分と全く違うパターンを使用していることがわかる。

そんなときこそ、よく釣る人の仕掛けや巻きスピードなどを、積極的にマネをした方が早く釣果に繋がることもある。

ただし魚が活性化すると、大きさやカラーなど関係なしにどのパターンでも食ってくることもあるので、自分がこれだと思った仕掛けはむやみに変えず、少しでも長く仕掛けを海中に入れて釣果へ繋げる方がよい。

ディープタイラバの魅力【必要なタックル&仕掛け解説】 オススメの船宿も紹介筆者が多用しているパターン(提供:TSURINEWSライター石田一聖)

ディープタイラバ専門船「ブルーホーク大分」

豊後水道といえば深く急流な海域として有名な釣り場。

そこでブルーホーク大分ではほぼ年中、ディープタイラバ専門で出撃している。そして必ず釣果が出る。それだけに人気があり九州のディープタイラバマニアが集うことで知られ、そのマニアたちによるコアな情報交換が出来る場所でもある。

ディープタイラバの魅力【必要なタックル&仕掛け解説】 オススメの船宿も紹介100mの深場で仕留めた79cm(提供:TSURINEWSライター石田一聖)

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<石田一聖/TSURINEWSライター>

▼この釣り船について
ブルーホーク大分
出船場所:大分市・細港
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