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バルセロナが、ミランに所属するポルトガル代表FWラファエル・レオン(23)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
スポルティングCPでプロキャリアをスタートさせたレオンはリールでのプレーを経て、2019年夏にミランへ完全移籍。スピードを生かした推進力のあるドリブルを武器に昨季はセリエAのMVPを獲得すると、今季もここまでリーグ戦23試合で8ゴール7アシストを記録している。
そんなレオンに対して、バルセロナはポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキの軽減を減らす選手として関心を示しているという。同選手はミランとの現行契約は来夏までとなっており、契約延長に合意しなかった場合、手頃な価格で獲得できると考えているようだ。
なお、バルセロナは近年、フリー選手や現行契約が残り1年で手頃な価格で獲得できる選手を中心に補強。その補強が実って、今季のラ・リーガでは首位を独走している。