応援購⼊サービス「Makuake」から、えひめ伝統工芸士の職人たちが生み出した長く使える極上クッションの雪駄「KUON-久遠-」が登場。
長時間履いても足裏が痛くなりにくく、初めて履く人も気軽に使用できる雪駄だ。3月3日(金)12時より4月18日(火)まで独占先行予約販売を行なう。
包み込まれるような履き心地
「KUON-久遠-」は、足をのせる部分に「表」と呼ばれるクッション入りのパーツが取り付けられており、素材に「エシカルレザーSobagniソバニ」を使用。そうすることで抜群の耐久性と防水・防汚性を実現している。
芯材にクッション性のあるオレフィンフォームを使用し、その厚みを通常雪駄などで使用されているウレタンスポンジの2倍程度としている。
さらに「表」とビブラムソールとの間にEVAウレタンフォームを挟むことで、より柔らかな履き心地を実現することに成功した。
取り付けられている花緒は、前坪(指ではさむ部分)と裏地(足に接する部分)に上質な肌触りの起毛スエード生地を使用している。従来の雪駄の花緒とは一線を画すやわらかな履き心地を実現し、さらに裏地と前坪部分の芯材にはソフトなウレタンをプラス。足への負担をより減らしている。
いろんなファッションにあわせやすい
「KUON-久遠-」はシンプルで飽きのこないデザインになっており、和装はもちろんのことカジュアルなファッションにもよく合う。
エコ&タフで長く使える
「KUON-久遠-」の表面及び花緒(表地)にはエシカルレザーを使用している。エシカルレザーとは、一般的に動物の皮を使わず(アニマルフリー)に作られた革を指す。
今回は共和レザーが製造し、国産高級車などで多数の採用実績がある、自動車基準の高い耐久性と10年以上ずっと変わらない質感品質を持つ「エシカルレザーSobagni(ソバニ)」を使用。エコ&タフで長く使えるというのもポイントのひとつだ。
伝統工芸の技が光る「KUON-久遠-」。夏まで長く使えるアイテムだ。
(akihiro takeji)