1030g手中に追尾も確認
取り込んだイカの写真を撮る前に、先ほど追尾していたイカが付近にいることを期待して、とりあえずエギを投げておく。写真を撮る間は再度置き竿するが、もう1杯が釣れることはなかった。落ち着いたタイミングで計ると1030gだった。
置き竿にヒットしたアオリイカ(提供:TSURINEWSライター野口昭伸)
気になるのは釣れたイカよりも付いてきてたもう一杯のイカである。2月初めだが既に交接、産卵を意識しているのか?交接痕は無かったが気温上昇で浅場に寄っていたようだ。
強アピールのエギ
今回は置き竿している間に釣れていた。状況としてはフリーフォール中or既に着底してボトムステイだったはず。恐らく置き竿している時間が長かったので、ボトムステイであったと思われる。
置き竿にヒットしたアオリイカ(提供:TSURINEWSライター野口昭伸)
もしボトムステイ中のヒットなのだとしたら、よっぽどアピール力のあるエギなんだろうと感じた。
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<野口昭伸/TSURINEWSライター>
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通詞島
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