日本のボディビル競技のトップ選手たちは、初めから素質があって、もともと大きな身体をしていたのではないか? そんな疑問を解消すべく持ち上がったIRONMAN誌の人気企画「最初はみんな細かった」。今回はその中から、2001~2004年日本ボディビル選手権4連覇、“ミスターパーフェクト”の異名を持つ田代誠選手がボディビルに出会う前の貴重な姿を公開する。世界大会でも実績を残すほど、均整の取れた筋肉と仕上がりでステージに立つ前の姿とは。
・生年月日:
1971年3月3日
・主なボディビル大会入賞歴:
2001~2004年日本ボディビル選手権優勝
・ビフォーからアフターまでの体重の変化:
55㎏→72㎏(大会時)
・トレーニングをはじめたきっかけ:
15歳のとき、柔道の補強としてスタート。
・初期のトレーニング内容:
フリーウエイト(ほぼバーベル)
・初・中級者トレーニーへのメッセージ:
基本を大切に、ケガをしないようにトレーニングして下さい。
取材:FITNESS LOVE編集部