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マンチェスター・シティが、アルゼンチン代表FWフリアン・アルバレス(23)に新契約を用意しているようだ。
昨夏にシティへ正式加入したアルバレスだが、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとのポジション争いで後手を踏み今季のプレミアリーグここまで19試合に出場して5ゴール。だが、アルゼンチン代表では先のカタール・ワールドカップで7試合に出場して4ゴールを記録するなど、母国の優勝に大きく貢献した。
移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、シティは2027年夏までの契約を結んでいるアルバレスに対して、条件を改善した1年の延長契約を提示した模様。同選手がまだゴーサインを出していないことから合意には至っておらず、今後数週間以内に決断しなければいけないようだ。
なお、スペイン『スポルト』によれば、バルセロナは今年6月からのレンタルでアルゼンチン代表FWのレンタルに興味を持っており、状況を調査した模様。また、選手本人はよりプレーするために、バルセロナへの移籍を歓迎していると報じている。